鹿島は川崎Fが浦和に引き分け以下の場合は連覇が決まるが、2日の磐田戦だけに集中する。GK曽ケ端は「目の前の試合に勝つことをずっとやってきた。そのスタンスは変わらない」と力を込めた。
王手をかけてから優勝がなかなか決まらないが「緊張感やプレッシャーは、こういう状況にいないと味わえない。試合に出ていない選手も含めてチームとしてこういう雰囲気を感じるのは大事」と守護神。特別な空気も力に変え、最終節に備える。
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「チームとしてこういう雰囲気を感じるのは大事」という曽ヶ端選手のコメントには説得力があります。
小笠原選手もですが、曽ヶ端選手はJリーグでこういった大事な試合をもっとも経験している選手の一人ですよね!
それもこれも今まで鹿島が19個ものタイトルを獲得してきたからですし、もちろんその逆にたくさんのタイトルを逃してきたからです。
こういったプレッシャーのかかる局面で本当に頼れるベテランの存在は頼もしいとしか言えません!
小笠原選手、そして曽ヶ端選手と共に絶対20個目のタイトルをものにしましょう!!
頑張れソガ!!
頑張れ鹿島アントラーズ!!!