鹿島・大岩監督“今季初戦”の水戸戦へ気合「18人が責任を持って試合に臨むという意識を」
鹿島は3日に開幕前恒例のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」でJ2水戸と対戦する。公式戦ではないが、ベンチ入りメンバーは18人と公式戦さながらの形式で戦う一戦。アウェイ(鹿島側)の自由席チケットは既に完売しており、注目度も高い。
試合前日の2日、チームは鹿嶋市内で午前練習。大岩監督はイレブンに、「今回は公式戦と同じように18人が選ばれて試合に臨む。サポーターの皆さんにとっても“今季初戦”。そういう気持ちも、チームメートの気持ちも含めて、18人が責任を持って試合に臨むという意識を高めていこう」と呼びかけた。
今季の公式戦初戦は、14日のACL1次リーグ第1節・上海申花戦。水戸戦は、2週間後に迫るシーズン開幕前の仕上がりを図る、一つの試金石ともなる。「上海戦に向けて、しっかりと意識を高めていこう」とも鼓舞した指揮官。試合は14時にキックオフを迎える。
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水戸戦に望む鹿島、大岩監督のコメントがスポニチアックスで記事になっていますね。
「今回は公式戦と同じように18人が選ばれて試合に臨む。サポーターの皆さんにとっても“今季初戦”。そういう気持ちも、チームメートの気持ちも含めて、18人が責任を持って試合に臨むという意識を高めていこう」とコメントし、私たちサポーターにとってスタジアムで試合を観戦することができる”初戦”を責任を持って戦うことを呼びかけています。
私たちサポーターにとっては待ちに待った試合ですね。
もちろんチームとしてはまだ調整段階の部分もあるかと思いますが、ACL初戦まであと2週間を切りましたので、ある程度の”形”は見たいところです。
しっかりと水戸に勝って、ACLに向けての調整に自信が持てるようにしたいですね!
頑張れ鹿島アントラーズ!!!