http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=37187

トピックス 試合

【第4節】サガン鳥栖戦、サッカーダイジェスト採点に対する採点

投稿日:

第4節鳥栖戦はJリーグでも屈指の肉弾戦になったと思います。
90分間通して激しい試合でしたし、ハリルもお喜びの試合だったんではないでしょうか。

鳥栖も良さを出していた試合だったと思いますし、逆に相手の良さを消すことが良さである鹿島にとってはあまり褒められた試合ではないのかもしれませんが、それでも勝利を収めたことは少し次の試合まで時間があくところで非常に価値のあるものですね。

サッカーダイジェスト採点に対する採点

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
先制点が決まった後は、サイドを起点に巧妙なパスワークで主導権を握った。相手がシステム変更でリズムを掴んだ後半は押し込まれたが、昌子&植田のCBコンビを中心に逃げ切った。したたかさを存分に発揮し、難しい試合を制した。
→このゲームに関しては「したたかさ」は感じません。90分間通して激しく戦い続けた結果最後に勝っていたというイメージです。実際鳥栖に多くの決定機がありましたし、入っていてもおかしくないシーンが2,3度ありました。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6.5
22分のチョ・ドンゴンの強烈なシュートを危なげなくセーブ。ハイボールの処理も盤石で、クリーンシートを達成。
→素早い反応でゴールを防ぎました。スンテの存在感が際立った試合でしたね。

DF
3 昌子 源 7
予測の早さで上回り、安定感のあるディフェンスを披露。大声で味方を鼓舞し続け、最終ラインを完璧に統率した。
→イバルボに対して果敢に体を当てながら最後の最後で自由を与えず、コースも切れていたと思います。

5 植田直通 7
先制点はこの男のインターセプトから生まれた。対人プレーの強さは圧巻で、V・イバルボを見事に抑え込む。クロスの跳ね返しも出色だった。
→こうゆう肉弾戦では本当に存在感を発揮します。頼りになるCBでした。

16 山本脩斗 6
機を見たオーバーラップでアタッカーをサポート。後半の劣勢にも、ベテランらしく落ち着いて対応した。
→目立つシーンはあまりありませんでしたが、安定感のある山本らしい動きを十分にみせてくれていました。

24 伊東幸敏 6
持ち前の攻撃参加は沈黙気味。ただ後半は、左サイドに移った福田に粘り強く食らいつき、完封勝利に貢献した。
→特徴である攻撃では良さはあまりみせられませんでしたが、守備で粘り強く対応しクリーンシートに貢献しました。

MF
6 永木亮太 6
広範囲をカバーする動きで中盤を引き締める。3列目からの飛び出しも時折見せ、徐々に本来の姿を取り戻しつつある。
→さすがの運動量で危険なところで顔を出して守備に貢献しました。セットプレーのキッカーとしても質が高かったです。

8 土居聖真 6(87分 OUT)
俊敏な動きでDFをかわし、時間を作る。連戦で疲れはあったはずだが、攻守によく走った。
→持ち前のアジリティとテクニック、スピードでサイドを突破するシーンは素晴らしかったです。あとはクロスやシュートとといった最後の質だけ。これはずっと彼の課題です。

20 三竿健斗 6.5
球際に強さを見せ、果敢なタックルでピンチの芽を摘んだ。特に押し込まれた後半の働きぶりはお見事。サイドチェンジの質が高まれば文句なしだ。
→幾度となく鳥栖の攻撃の目を潰し、粘り強く対応していました。若手らしからぬ安定したパフォーマンスです。

30 安部裕葵 6(70分 OUT)
鋭いターンとドリブルで攻撃のアクセントに。決定機には絡めなかったが、ハードワークは見せた。
→攻撃のアクセントをつけて2TOPとの連携の中でチャンスを作っていました。

FW
9 鈴木優磨 6.5
正確な落としで金崎のゴールをお膳立て。前線からの献身的なプレスも精力的で、プレーに勢いがあった。
→ゴールに向かう迫力はさすがです。この試合でも体を張って金崎へアシストしましたね。ゴールを決めるのも時間の問題ですが、早く1ゴール欲しいですね!

MAN OF THE MATCH
10 金崎夢生 7(81分 OUT)
先制点のシュートはスピード、コースともに抜群だった。貪欲にボールを追い、ゴールを狙い続ける“らしさ全開”のプレーで勝利に導いた。
→ゴールは金崎らしい素晴らしいものでした。激しい試合の中でカードをもらった後もその激しさを維持し、退場ギリギリでしたね。それも金崎らしさですが、退場前に下がってほっとしました。

交代出場
FW
14 金森健志 6(70分 IN)
疲れが見えた安部に代わってピッチへ。劣勢の中で、守備のバランスを第一に考え振る舞った。
→サイドに入る機会が増えてやることがはっきしり、彼の良さを少しづつ出せるようになってきました。チャンスだと思ってガンガン仕掛けて欲しいです。

FW
7 ペドロ・ジュニオール ―(81分 IN)
時間は限られたが、迫力のある仕掛けでインパクトを残した。
→スペースができ始めた時間帯で登場し、決定機もありました。迫力はありますが、ゴールを決めなければいけませんよね。

MF
4 レオ・シルバ ―(87分 IN)
最終盤にクローザーとして登場。V・イバルボの突進を止めた90分のプレーは流石だった。
→さすがのボール奪取と持ち出しはあの時間帯の鳥栖にとって非常に嫌だったと思います。途中出場でもさすがのプレーでした。

監督
大岩 剛 6.5
2トップに推進力のある金崎と鈴木を配置し、攻守にアグレッシブな姿勢を貫いた。疲れが見えた安部をフレッシュな金森と交代させ、レオ・シルバをクローザーとして送り込むなど、的確な交代策を披露。リーグ戦2試合ぶりの勝利を手にした。
→この試合に関してはスタメンでの選手先行や交代策も的確でした。特に金森とペドロの使い方はこの試合ではっきりしてきたと思います。

金森とペドロの使い方に答えが見えてきたのでは

この試合は鳥栖という相手に対してしっかりと戦える選手がスタメンで出場し、途中交代も大岩監督が的確な選択をしたように思います。

なかでも金森とペドロに関しては現状での彼らの活かし方という意味で少し答えが見えたのではないでしょうか。

まず金森です。

金森はここまで2TOPの一角としての出場機会が多く、それはユーマとのコンビネーションという意味で起用されていたように思います。
しかしそこでは悪い意味で無難な選択が多く、FWとしてまったく怖さがない選手になっていました。

しかしここ最近のケガ人の影響もあって、2列目での出場が増えています。

2列目で出場するようになり「仕掛ける」というタスクにより集中することで彼の良さが出るようになってきましたね。
この鳥栖戦では途中から出場し、攻撃ではしっかりと仕掛けてシュートを放ち、守備ではしっかりプレスバックして終盤での守備に貢献していました。

スタメンで存在感を発揮するためにはこの鳥栖戦での動きを90分間続けることが求められると思いますが、シュートの精度や決定力を見せることができればその点で土居を上回ることも可能だと思いますし、もっと出場機会が増えてくると思います。
今怪我しているレアンドロは体の強さと前への推進力。そして決定力をもっているからこそレギュラーとして出場していました。

鳥栖戦のパフォーマンスに決定力をプラスすることで金森も十分に鹿島の攻撃陣の一役を担える選手になると思います。

そしてペドロです。

鳥栖戦ではペドロも途中出場となりました。

やはり勝っている状況の終盤で相手陣内でスペースがある中での出場であれば、相手にとってもかなり怖い存在となります。

実際鳥栖戦も決めなけらばならないシーンがありましたが、ああいう場面を決めていけば途中出場でもシーズン5点以上は取れる選手だと思いますし、チームとしても人数を掛けずに相手を突き放す為のピースとしてかなり重要な選手となりえます。

もちろんスタメンから出場してガンガン点を取るのが一番ですが、それができていない以上、日程の問題を抜きにすれば鳥栖戦のように途中出場でスペースをどんどん使って点を取るとう役割を担わせるのが現状では正解だと思います。

ケガ人が多く出てしまったことは良いことではありませんが、そこをなんとか凌いだことにより多くの選手に出場機会が与えられ、それぞれが戦力として計算がつく存在になりかけています。

なんどもいっていますが、全タイトル制覇を現実のものとするためには登録全選手の戦力化が必須です。

それぞれの選手が持てるポテンシャルを存分に発揮できるような使い方を見つけていくこともその近道になると思います。

今は必然的に選手を入れ替えなければいけない状況ですが、ケガ人が戻った後も色々な選手を入れ替えながら大岩監督にはチームを強くしていって欲しいと思います。

とりあえず5連戦のこの結果は、良しとすべきですかね。

次は31日の札幌戦です!!

ケガ人が戻ることも期待しつつ、全力で応援しましょう!!

頑張れ鹿島アントラーズ!!!

 

関連リンク

-トピックス, 試合
-

Copyright© 鹿島アントラーズ全力応援サイト【カシマアンテナ】 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.