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【第3節】サンフレッチェ広島戦、サッカーダイジェスト採点に対する採点

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第3節広島戦。残念な敗戦になりました。

そして敗戦以上に痛いのが安西の怪我です。

全治は1ヶ月とのことですが、本当にケガ人が多くなってしまっています。

この試合のサッカーダイジェストの採点に対して、今回も採点したいと思います。

サッカーダイジェスト採点に対する採点

[J1リーグ3節]鹿島 0-1 広島/3月10日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5 
攻守の切り替え時のミスが多く、ボールを失っては速攻に遭う場面が散見。後半はサイド攻撃を徹底したが、最後まで広島ゴールをこじ開けることはできなかった。大岩監督の采配下で、リーグ戦ではホーム初黒星。
→攻守の切り替えのミスというよりは、この試合は中盤で両チームの強度が強かったため広島の守備がよかったと思います。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5→6
相手シュートの多くを正面でうまく処理したが、後半の失点はニアサイドを開けてしまい、唯一のミスが失点につながった。
→失点のシーンは正直ミスとは言えません。ここまでしっかり守ってくれていたスンテは責められませんね。

DF
32 安西幸輝 6(81分OUT)
無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返し、攻守のあらゆる場面で顔を出したが、78分に佐々木のファウルを受け、右足を負傷。無念の途中退場
→本当に痛い怪我です。

5 植田直通 6
「意識している」というファウルを犯さない守備を見せ、球際では強さを発揮。安定感あるプレーを見せた。
→異議なし

3 昌子 源 6→5.5
パトリックの強さに苦戦を強いられるも、一歩も引かずにシュート0本に抑えた。植田との連係も◎。
→後半はパトリックに散々突破を許しました。これは昌子という選手のレベルを考えると6はつけられません。

16 山本脩斗 5.5
攻撃ではタイミングのいい攻め上がりを見せたが、守備では対峙する川辺を前に後手に回り、自由を許した。
→全体的に献身的な動きを見せてくれましたが、川辺の突破を許したシーンは結果的に失点につながってしまいました。

MF
20 三竿健斗 5→4.5
軽率なミスで何度もボールをロスト。51分の失点は、エリア内で不用意なパスを奪われたもの。ミス直後の対応にも難あり。
→全体的に精彩を欠き、失点したシーンはパスミスもパスミス後の対応も悪かったです。

40 小笠原満男 5.5
39分に強烈なシュートを放つなど、攻撃では存在感を見せた。しかし、守備では相手のスピードについていけない場面も。
→プレーとしては悪くなかったと思いますが、広島の運動量や集中量が高く、結果的に効果的な働きはできていませんでしたね。

MF
13 中村充孝 6(66分OUT)→5.5
状況を見て積極的にポジションを移すなど、攻撃を工夫。ワンタッチプレーで攻撃にリズム生んだ。
→らしいプレーは見せていましたが、この試合においてチームに必要なプレーは?という部分では物足りなかったと思います。
瞬間的なアイデアは中村の持ち味ですが、しっかりキープするところはキープするという判断がこの試合では必要でした。

8 土居聖真 6
DFが密集した中でも積極的な突破で状況打開を試みた。前後半でチーム最多の3本のシュートを放ち、かつ攻撃の起点ともなった。
→悪く無い動きは見せていましたが、相手にとってそこまで脅威となる動きには至っていませんでした。

FW
33 金崎夢生 5
この試合のシュートはPKの1本のみ。FWとしての役割を果たせず。PK失敗は痛恨で、このミスが最後まで響いた。
→審判のジャッジにイライラしてしまい、必要の無いファールをたくさんもらってしまいました。PKも決めることができないとなるとこの採点は致し方ないですね。

8 ペドロ・ジュニオール 5(58分OUT)
開始早々の好機をGK林に阻まれ、45分の金崎の右クロスは打ち損じ。動きはいいが、フィニッシュの精度欠く。
→そろそろ結果を出さないといけません。ケガ人が多い攻撃陣で彼が結果を残してくれないと鹿島としては厳しいです。そろそろ我慢の限界ですが、鈴木の負担を考えると本当にしっかりして欲しいです。

途中出場
FW
9 鈴木優磨 6(58分IN)
途中出場で存在感を発揮。64分にはPKにつながる佐々木のファウルを誘発するプレー。その後もゴールへの執念みせた。
→今鹿島で一番やってくれる男です。日程的にもきつかったと思いますが、PKを獲得したシーンは素晴らしいですし、明らかにゴールを目指す動きは相手にとって脅威となっていました。

DF
24 伊東幸敏 5.5(66分IN)
右サイドバックの定位置で途中出場。早期に順応したが、役割がはっきりしていただけに、より多くの仕掛けが求められた。
→途中出場に対して相手もケアしてきましたが、それに対してまんまと封じられてしまっては役割を果たせたとはいえません。

FW
14 金森健志 ―(81分IN)
安西の負傷により、急きょ途中出場。短い時間で、相手が引いて守る中では、アピールは難しかった。
→少ない時間でアピールは難しかったと思いますが、今の金森はこの時間の出場でも爪痕を残していかないといけません。

監督
大岩 剛 5.5
怪我人続出の厳しい台所事情。鈴木の投入などでリズムはつくったが、決め手を欠く内容に終始した。
→安西の怪我などアクシデントがありましたが、レオシルバをどこで投入しようとしていたのかは気になるところです。
これだけケガ人が多いとまずは動ける選手という選手選考になってしまうのは仕方ない感じもしますが、選手起用や交代だけでなく、戦術的な手腕の見せ所なのではないでしょうか。

サッカーダイジェストの採点に対する採点 6

全体的に無難な採点ですね。中村とペドロに対する評価は少し甘いように感じます。

悪い意味で普通にやってしまった鹿島

この試合の敗因としては、まず広島の集中力とプレー強度が素晴らしかったと思います。

これは相手チームを讃えるべきところですね。

でも、失点は明らかに鹿島のミスでありPK獲得のチャンスもあったと考えると、負けという結果を素直に受け入れるという感じにはなれません。

両チームとも中2日の日程で戦ったわけですが、どちらもターンオーバーをして戦いました。

特に広島はミッドウィークの試合で全選手を入れ替えて勝利しました。

対する鹿島もオーストラリアまでの遠征で選手を8人入れ替えて戦いました。

正直コンディション的に広島に分があったとは思いますが、ミッドウィークで試合に出なかった選手のパフォーマンスに大きな差がありましたね。

広島の選手のモチベーションは非常に高いように見え、逆に鹿島の日本残り組は悪い意味で普通にやっていた印象でした。

この試合は日本に残っていた選手たちが奮起して引っ張っていかなきゃいけない試合だったと思います。

ケガ人が多い中、次の2試合をどう耐えるか

安西の怪我は本当に痛いですね。

安西はここまですでにケガ人の多い中複数のポジションをこなし、鹿島をなんとか支えてくれていた一人だったと思います。

全治約1ヶ月とのことで、本当に早期復帰を望みます。

鹿島は火曜日にホームでシドニーFCを迎え、その次は日曜日に鳥栖戦を迎えます。

この2試合を終えると次が31日の札幌戦ということで、少し期間が空きますね。

札幌戦には西やレアンドロ、安部や内田といった選手の復帰の可能性が十分にありますし、シドニーFC戦と鳥栖戦をどうにか乗り切りたいです。

特にシドニーFC戦は、勝つことができれば早々にACLグループリーグ突破が決まる可能性もあります。

ここで決めることができれば現状を考えると本当に楽になります。

そういう意味で、火曜日の試合は満身創痍ながらも全力で勝ちに行く必要がありますね。

鈴木、金崎の2TOPや永木の出場など今考えうるベストメンバーで臨みたいですね。

大岩監督の選手選考、そして交代策に期待したいです。

 

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