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<日刊>岩政大樹×内田篤人、インタビューの一部紹介

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日刊で岩政選手と内田選手のインタビューの一部が紹介されました。

内田篤人「ドイツは戦える奴が良い選手」/岩政大樹

サッカー元日本代表DF岩政大樹(35=関東1部リーグ東京ユナイテッド所属)が、ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンに所属するDF内田篤人(29)をインタビューし、8シーズン目に突入したドイツでの挑戦について迫った。

 岩政はスカパー!のサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」の対談コーナー「今まさに聞く!」のメーンキャストとして、かつて鹿島アントラーズ、日本代表でも一緒にプレーした内田と対談。その内田は鹿島から2010年夏にシャルケへ移籍し、右サイドバックのレギュラーとして日本人初の欧州チャンピオンズリーグ4強入り。ほかにもドイツ杯優勝、ドイツスーパーカップ優勝などの実績を残した。その一方で長期間に渡る右膝の負傷に苦しみ、今夏には心機一転、2部のウニオン・ベルリンへ移籍し、新たなチャレンジをスタートさせている。

 気心知れた2人による本音トークの一部を、11月3日(金)の初回放送(21時~)を前にここで紹介する。

    ◇    ◇

 岩政 よろしくお願いします。

 内田 ははは笑 恥ずかしいな。

 岩政 実際、今のベルリンのチームに来てどうですか? 2部は初めてですが。移籍は2回目?

 内田 そうですね。鹿島で4年半かな? でシャルケで7年。

 岩政 現代では珍しいですね。まだ2回目なんてね。

 内田 うーん。移籍は別にそんなに自分の中では意識してないですけど、長くいたいなとか。意識してないけど流れでこうなっちゃった感じですかね。チームに愛着はあるけど、やっぱもう移籍するタイミングだなと思ったんです。

 岩政 毎回ちゃんと判断している中で結果的に長くなっていってしまったと?

 内田 そういう事ですね。もちろんシャルケを出るチャンスとかオファーは7年の間にいくつかありましたけど、あのスタジアムでやり続けたいなって思った自分がいたので。契約延長も何回かしましたし、チャンスが少ないなと思ったら出て行くし、そこはもうスパッと。ほぼ後悔はなかったですね。後悔というか…迷わなかったですね。シャルケ出る時は。監督と話してその日に代理人と連絡取って「もう出るからどっか探してくれ」ってそんな感じでした。

 岩政 そもそも前のシーズン終わる前にもう移籍どうしようか考えていて、そこからまずは1回シャルケの練習をって考えたって事ですか?

 内田 やっぱり試合に出てなかったんで。シャルケでとりあえず出来るっていう所を見せないと獲得してくれる所がないなと思ってましたし。サッカー選手、特にヨーロッパって選手の入れ替わりって早い。自分が入ってからシャルケにい続ける選手って、もういなくなっちゃったんで。僕とフンテラールとキャプテンのヘーベデス。3人いましたけど、同じ時期に全員いなくなってしまったんで。その中で2年怪我してる選手をどう扱うかっていうのは、やっぱ戦力として難しいなと考えるのは普通だから。シャルケの考え、判断、「内田はちょっともう構想外してもいいんじゃないか」っていう考えは合っていると思う。じゃ俺もそこで粘らずに、ケガしてるし試合出なきゃいけないからじゃあ出るわ。そこからはシャルケの協力なしでは移籍出来なかったですけどね。移籍金もありましたしね、そこはチームには感謝しています。

 岩政 いろんな意味でというか、シャルケにとっても大きな存在に(なりましたね)。セレモニーなんて日本で大きく扱いましたけど

 内田 僕がチームにいる間では、ラウールとフンテラールだけですからね。退団セレモニーをやってくれてたの。チームを出る時、上の人と話した時にそういうのやらないとファンに怒られるから、やらしてくれって軽い冗談みたいな感じで。ありがたいなと思って、タイミング合えばって思ってましたが、タイミング合ったんでやらせてもらった感じですけどね。ありがたいですね。それでやっぱりキッパリ出れる、シャルケをね。それはありがたかったですね。

 岩政 ドイツ語で話しましたけど?

 内田 もうちょっとちゃんとしゃべれるんですよ、実は。

 岩政 ああ、そうなの?

 内田 本当はもっとちゃんとしゃべれるんですけど、ちゃんと伝えたかったから通訳の手助けを借りて。

 岩政 なんか、サポーターの皆さんこの前、試合会場で内田が初めてドイツ語でしゃべってくれたって喜んでいた人もいましたけどね。

 内田 本当にしゃべんないですからね。間違った方向に伝わりたくない。ドイツってすごいなんだろ、悪い報道とかってバーって出ちゃうから、チームのミーティングの話とか。バーっと出ちゃうから。極力しゃべらない。しゃべれないんじゃない、しゃべらない。

 岩政 表ではしゃべらない?

 内田 表ではしゃべらないけど、チームメイトはちゃんとしゃべる。しゃべれてる、たぶん。

岩政 まーそっから移籍されてまだ1カ月? 2カ月位か? 何か違います?試合の中でも練習中でも、1部とか2部とか?

 内田 レベルとかはもちろんちょっと…スピード感は違うかな? あとは練習とかやっても疲労感違うな。やっぱり1部は、シャルケの時とか毎日セレクションみたいな感じだった、気分的には。こっち(ウニオン・ベルリン)はある程度、自分が試合に出れるって選手とかって決まってる感じがあって、若い選手はまだ自分には時間があるっていう雰囲気がある気がする。シャルケの若い奴らは自分が試合に出る事しか考えてないから。バンバン削ってくるし実力もやっぱあるから、やれるんだよね、全員。で、皆が試合に出ると思ってシャルケに来てるから。ベンチとかベンチ外だと「え? なんでだよ?」という雰囲気、全員が。そこはやっぱり練習に対する準備とか、なんだろ…自分がチームにいる存在意識が全然違うなって思います、1部と2部の選手。

 岩政 そういうことでいくと、日本にいる人たちからするとドイツっていうとバイエルンとかドルトムントとかイメージが強いですけど、シャルケもこっちでいうと本当の名門というか、ビッグクラブでその中でしのぎを削る中で7年? 7年半? その期間の中で地位を確立できた、セレモニーしていただけるようになったっていうのは、そこの部分もっと深く迫りたいんですけど…。日本で鹿島から移籍しましたけど、あそこからドイツのサッカーに入ってきて最初は刺激的だったんですか?

 内田 最初は結構、戸惑った。日本って良い選手って結構落ち着いてるじゃないですか。ドイツは戦える奴が良い選手。試合を落ち着かせようっていうのはほとんど感じなかった、最初行った時は。丁寧につないでとかじゃなくて、もっとアグレッシブにやんなきゃダメだって言われるだけだった、最初は。最初はちょっと戸惑った。

 岩政 それは今はその感覚は変わらないですか?

 内田 今はちょっと違う。

 岩政 中にはそういう所がある所はあった?

 内田 いやーなんて言うか…それは言葉にするのは難しい。うーん…言葉にするのは結構難しいけど…7年前だし。移籍してきた当初ね。

 岩政 実際ドイツサッカーも大分変ってきましたもんね?

 内田 うーん、日本のサッカーとドイツのサッカーってあんまり同じスポーツのような気がしないぐらい違う気がする。ぐらいの言葉で分かるかな?(笑い)

 岩政 ゲームをコントロールするってところ? コントロールの仕方が違う?

 内田 そうですね。(ブンデスリーガの選手は)常に点取ろうとして90分終わっていく。2点3点取ってゲームを2-0、3-0で終わらせにいくけど、絶対に点を取る。絶対に誰かが狙ってる、チャンスを。

さっきも話したけど、日本は攻守が分かれている気がする。ドイツは常に攻めている、ディフェンスの時も。

 ▼放送情報 スカサカ!ライブ#31  今まさに聞く~ウニオン・ベルリン内田篤人篇~前編 11月3日(金)21時~(無料放送)

放送がとても楽しみですね。

2人だからこその恥ずかしさもあったようです。

無料で見れるとのことで、放送が楽しみです♪

アントラーズファミリーの2人の対談、ぜひ観ましょー!

 

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