【鹿島】キャンプを終え再始動「連携面、戦術面を仕上げていく」14日にACL初戦
28日に宮崎キャンプを終えた鹿島が30日、鹿嶋市内のクラブハウスで行われた午前・午後の2部練習で再始動した。
日本代表DF昌子源が「キャンプはコンディションを上げていくことが一番の目的だった。ここからは連携面、戦術面を仕上げていく」と語ったように、この日の練習ではコンビネーションを用いたパス交換など、連携面の向上に重きを置いた練習が行われた。2月14日に行われるACL1次リーグ初戦・上海申花戦(カシマ)に向け、調整を進めていく。
正GK奪取に燃えるGKクォン・スンテは「今年の目標は、もちろん鹿島での優勝。そしてW杯に出ること」と意気込みを語り、東京Vから新加入のDF安西幸輝は「プロのレベルでいろいろなポジションをこなすことができることが自分の強み。キャンプでも4つのポジションをやって、(練習試合の)金沢戦でアシストもついた。鹿島のサッカーの動き方をだいぶつかむことができてきた」と手応えを口にした。
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宮崎キャンプを終え、鹿島での練習を開始した鹿島が記事になっています。
いよいよACL初戦に向けてのレギュラー争いが激化していきますね。
ACL初戦までの試合は残り2試合。
全ての選手に結果が求められることになります。
記事の各選手のコメントも決意が込められています。
私たち鹿島サポーターも全力で応援していきましょう!!!