杉本太郎は来季も徳島でプレー(Getty Images)
鹿島アントラーズは26日、MF平戸太貴とMF杉本太郎の期限付き移籍期間延長を発表した。期間はともに2018年2月1日から2019年1月31日まで。
FC町田ゼルビアへ育成型期限付き移籍している平戸は、今季J2リーグで26試合3得点を記録。クラブを通じ、「2017シーズンはFC町田ゼルビアでプレーしましたが、町田まで応援に来てくださる方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました。熟慮した結果、鹿島アントラーズにふさわしく、必要とされる選手になるために、2018シーズンも町田でお世話になることを決断しました」と期間延長の理由を説明した。
また、徳島ヴォルティスでJ2リーグ41試合に出場し、6得点をマークした杉本は「来シーズンも徳島ヴォルティスでプレーすることになりました。自分自身がより成長出来るよう、また1シーズン全力で取り組んできます。引き続き応援よろしくお願いします」と更なる成長を誓った。
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平戸選手と杉本選手がそれぞれ町田と徳島へのレンタル期間延長が発表されましたね。
二人ともそれぞれのクラブで信頼を経て、J2リーグにて出場機会を得ていました。
後々それぞれの選手が成長し、鹿島にて軸になるような存在になることがベストですが、ひとまず来シーズンは再びJ2の舞台で経験を積むということですね。
特に杉本選手に関してはリーグ戦41試合出場は本当に素晴らしいことだと思います。
来シーズンも引き続き出場し続け、二桁得点を取れるくらいになれば鹿島への帰還も見えてくるのではないでしょうか。
期待したいですね!
頑張れ平戸!!頑張れ太郎!!!